童話作家 安房直子さんが遺した景色

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ひと粒のガラス玉を草のツルに通して『ころころだにのちびねずみ』


『ころころだにのちびねずみ』


☆あらすじ☆

ころころだにの谷底にひとりぼっちで住んでいる男の子のねずみがいました。
ちびねずみは恥ずかしがり屋で怖がり屋で、いつも自分の穴に引っ込んでいました。

だから、空は谷底から見える細長い空しか知らないし、
花は、谷に咲くユリの花しか知らないのです。

でも、ころころだには住心地の良いところです。
冷たい水も流れているし、緑の草もたくさんあるし、
ときどき上の方から季節の木の実などが落ちてきたりします。

「だから、僕ちっとも不自由してないんだ。
おともだちなんかいなくたって平気さ」

でも、本当は…。

ある晩のこと、ねずみは谷底に座って、細長い空を見ていました。
すると、たくさん光っていた星の一つが急にキラキラ光りだして、
くるくる回りだしたのです。
そして、キラキラ光るものが目の前にポトリと落ちました。

空の星が落っこちてくるなんて、そんなことあるのかしら…。


hhhhh




ひとりぼっちのちびねずみの前に突然現れたねずみの女の子。

女の子が落とした大切なものを一緒に探してあげるのですが、
ちびねずみのぎこちない優しさが、可愛らしくて、
読みながら嬉しくて笑顔になりました。

ggggg





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[ 2019/04/07 00:00 ] お話「か行」 | TB(-) | CM(0)
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Author:すきっぷ
安房直子さん作品に恋した「すきっぷ」です。


*安房直子さんご本人や関係各所とは一切関係ありません。


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